劇場版マクロスF~サヨナラノツバサ~ 感想 ※ネタバレ要注意※

まさか(バジュラの)女王endだなんて…っ!予想外の展開だったよ!!!…………………………………なんて冗談はおいといて(ある意味間違ってはいないんだけど)。TV版ほど都合の良いハッピーエンドではありませんでしたけれど、いずれ訪れるであろう幸せな未来を予感させて結構好きですね。……キャラクター達(特にランカ)があんまりうじうじしして事態を悪化させないから(そんな尺が無かったと言えばそれまでだけど)、観ててイラッ☆とくることも無かったし(笑)。


端的にまとめてしまうと、アルトがランカにごめんねして、シェリルに愛してるって言いかけたところで空気を読まない援軍がバジュラに一斉放射したせいで、女王の掌の上にいたアルトまで一緒に宇宙の何処かに転移して行方不明(女王も気が利かない…というか、味方認定した直後だし、アルトが気に入ったから連れてったんじゃないだろうか…)、病を押して歌ったシェリルは昏睡状態で眠ったきり、ランカが「きっとアルト君はいつか帰ってくる!シェリルさんも目を覚ますって信じてる!!」とまとめた所でシェリルの唇が動き、クォーツが光る→アルト帰還&シェリル復活の兆し?という含みを持たせて映画は終わりました。冒頭のシェリルライブがやたら有機的でグロかったのですが(フラスコから蔦が発生してシェリルの脚を伝ったり、顔が花になってしべがにょろにょろしたり…)、なんでもあれは植物人間状態のシェリルが見ている夢なんだそうです。…もっとソフトに表現してくれよ!
子シェリルの初恋が子アルトだったり、ブレラは最初からランカ(妹)の記憶があるからかTVより人間的というか(アルトにも)気安かったり(でも操られてるときの方がハキハキ喋ってたよ)、(インプラントの支配力がどの程度だったのか不明だけど)グレイスがシェリルのことを本当は大切に思っていたり…。キャラの人間的な魅力が大幅に増量されてました♪三島もずる賢くてなかなかいい味出してましたよ。一度はギャラクシー勢力を一網打尽にしたし(隙を突かれて終盤に逆転されちゃうけど)、(ルカは事故を装って始末しようとしたけど)大統領は暗殺しないであくまで傀儡として操ってたあたりは大したものだと思います(TV版が小者すぎだから尚更抜け目のない悪党に見える)。
ランカはアルトに振られちゃうけど、純粋に可愛くて嫌味のないがんばり屋さんで、ライブシーンも念入りに作られていて見所たっぷりでした(ランカもシェリルも歌が最高に良かったのは言うまでもない)。
ミハエルは死なないですんだ代わりに、TVに比べて出番がごっそり無くなってたけど…(セットでクランも)。クランが泣かなくてすんだんだからそれで良しとしましょう!ブレラなんて、ラスボス(ギャラクシーのアレ)と刺し違えちゃいましたからね…(インプラントされてフロンティアの人間殺しまくったから仕方ないけど)。全部インプラントが悪い!で済ませるのもどうかと思うので、インプラントされて手を汚してきたグレイスとブレラだけど、最期は自分の意思で意義ある死を迎えられたのだから悪くない結末だったんだと思います。
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みねず あおい

Author:みねず あおい
日々の溜息と絶叫を綴っている日記(更新記録も此処)。史上最強の弟子や星矢Ωの感想を投下。最近はアンリミコミカライズの感想も書いてます。

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