原大陸開戦を読了

原大陸開戦?
原大陸開戦をメイトで購入し、特典のカバーを貰ってきました(基本的にカバーって使わないけど、折角もらえるんだからメイトで買った)。店員さんが間違って「約束~」のカバー(←持ってる)を入れようとして他の店員に注意されてたので、「約束~」もまだ特典付の初回限定版が残ってるのかも(確認してないけど)。
感想を一言で言うと、物凄く面白かった!!!元々オーフェンは富士見から出版されてたからラノベ扱いなのかも知れないけど(当時からラノベ的な内容ではなかったけど)、第四部は本当に内容が重厚で、キャラクターもそれぞれ良い味出してるし、純粋に小説として読みごたえがあって、一昨日一度読んだ後また読み返してしまいました。これだけオーフェン陣営が大打撃を喰らってて絶望的な状況なのに(主要人物は一人除いて大体ピンピンしてるけど)、面白さはぶっちぎりで、今すぐ続きを読みたい気持ちにさせられるって凄いことだと思います!これは次巻も買わないわけにはいかないな!ただでさえ元から高いのに次から値上げされるけど…!!
内容についての感想は挙げていくときりがないのですが、クリーオウとラチェ母娘が大物過ぎて底知れないです(笑)。是非とも次では夫婦の会話が読みたいものですね。あと、マヨールの回想のおかげで、結構ベイジットが好きになってきました(死亡フラグ立ち過ぎだけど!)。
気になったのはやはり、オーフェンの魔王術はまだ魔王の力を返却してないから打ち放題なのか、それとも目に見えない何かを喪ってるのか(使えば使うほど人間から遠ざかっていくとか)ということでしょうか。それでなくともキリランシェロ時代から超天才で(一部では本人の自己評価が低すぎるだけで、天才揃いのチャイルドマン教室でも別格だったらしいし)、魔王になってからは結界一人で張れたり神人種族の道具を再現出来たり色々と人間のレベルを逸脱しつつあるようで、オーフェンが第二のスウェーデンボリーになるエンドもあり得る気がします。
今回もバカでかい魔王術を二連続で使っていて、あれで仕留めきれないヴァンパイアもマジバケモンではあるんですけど、多分あれが最大出力ではないんでしょうね(デグラジウスの時はもっと規模が大きくて、他の魔術戦士の練度も低かったはずだし)。魔王術は下手に使うと世界を壊しかねないし、当然周りの人間も巻き込んでしまうから、ドラゴンにまでなってしまったヴァンパイア始末するには人間の入植していない地域に誘導したり、結界を張るなどの工夫が必要になるだろうし、生き残りの魔術戦士とマヨール達島の魔術士が総動員した派手な戦いになりそうで、ともかく早く続きを読みたいものです。
「解放者~」ではオーフェンは議会に拘束されてるだろうから、大規模な戦闘は最終巻になるでしょうけど。予想できる次巻のマイナス要因としては、戦術騎士団の大打撃で魔王の権威が失墜、騎士団の活動が制限、カーロッタ派が勢いづいてヴァンパイア化多発、壊滅災害で各地に被害、…といったところでしょうか。もしもあのドラゴンが魔王術に怯えて(なんとか逃げたとはいえ、オーフェンに相当やられましたからね)キエサルヒマ島まで逃げていったとしたら(カーロッタの側近だから原大陸から離れないとは思うんだけど、ヴァンパイア化すると知能も退化していくし)、もっと酷い犠牲が出るだろうし(向こうには実戦で魔王術使った経験ないし)、「魔王はわざと止めを刺さなかったんだ」と言われてしまいますよねー。スウェーデンボリーが滞在中だけど、あの人一応人間の味方とはいえ、あんまりストレートに手助けしてくれない気がするというか、バカ正直に信用したら痛い目みそう…。
関連記事
スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

みねず あおい

Author:みねず あおい
日々の溜息と絶叫を綴っている日記(更新記録も此処)。史上最強の弟子や星矢Ωの感想を投下。最近はアンリミコミカライズの感想も書いてます。

旬の花時計
Twitter on FC2
最近の記事
最近のコメント
カテゴリー
過去のログ
淡々と百人一首
    ブログ翻訳
    ブログ内検索
    RSSフィード
    リンク